Thank you for visiting the TamakiMakino Formula website. I am a Japanese painter who depicts the scenery of the four seasons. My works are exhibited at the exhibition organized by the Nihon Bijutsuin (Japan Art Institute) and galleries in department stores nationwide.I also teach painting at my home and in Nagoya (Sakae and Ikeshita). My specialty is Japanese painting, but I also teach watercolor and colored pencil painting.
今回は展示会場の都合で前期後期で展示替えが行われます。
拙作は後期に展示される予定ですので、
お間違えの無いようお願い申し上げます。
令和6年11/22~12/2 休館日11/27
前期11/22~11/26
後期11/28~12/2
会期中、田淵俊夫先生松村公嗣先生のギャラリートークが予定されています。
また国宝「風神雷神図屏風」の高精細複製品が展示されます。
風神雷神ファンの方にきっと楽しんでいただけるイベントも開催されますので、
この機会にぜひお楽しみください。
作品解説 ふれるしらゆき
あさぼらけ ありあけのつきとみるまでに よしののさとに ふれるしらゆき
百人一首の有名な句からいただき作品名としました。
この句は雪の積もった明るい朝に、きっと吉野では雪が降り積もってさぞや美しかろうと、
京に居る歌人が想像するという句です。
(いまではすっかり桜の名所で有名ですが、当時は雪の名所としてあこがれの地であったそうです)
数年前、コロナ禍で県外にも行けないという時期がありました。
風景画家の私にとっては翼を折られたような苦しい時期でしたが、
直接見ること会うことが叶わなくても絵描きこそ想像すればいいじゃないかと
背中を押されたような気になりました。
じつは、冬の雪積もる吉野には行きたいと願ってはいましたが、
なかなか雪が積もるまではいかず見ることが叶わなかったのです。
なので、きっと雪が降り積もったらこんな風に美しいだろうと春の取材を基に
雪景色を想像して描くという今までの自分からしたらありえない挑戦をした作品です。
これでよかったのだろうかという疑問も残ってはいますが、
私の画家人生の中では大胆な一歩となった作品です。
ぜひご覧いただきたく思います。
出かける先は春の安曇野です。
一日目は安曇野の代表的風景の一つ大王わさび農場を訪れ、
水車小屋を描きます。
二日目は最近取材によく出かける仁科三湖の中綱湖を予定しています。
下の画像、桜の作品の取材地でもあります。
https://www.nissin-trvl.co.jp/group-tour/tour/tabiza/azumi
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カルチェラタンにて撮影しました水彩画の制作過程の動画がアップされました。
30秒ほどの短い動画ですので、是非ご覧ください。(実際は20分ほどで描きました)
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